社会貢献への取り組み
SOCIETAL CONTRIBUTIONS
本社のある定禅寺通りや市内沿岸部の清掃活動をはじめ、宮城県絶滅危惧種に指定されているハマボウフウの保護活動への参加など、地域に貢献する活動を継続的に行っています。
紫稲荷大明神のさや堂を改築
火防の神として地元の人々から親しまれる仙台市青葉区立町の紫稲荷大明神のさや堂を改築しました。
1972(昭和47)年に現在の社殿が建立後、老朽化が進み、2011(平成23)年3月に発生した東日本大震災により被害を受けていたことから、町内会の要望を受け、当社・橋本同心会(協力業者会)・町内会により社殿を新築し、寄進しました。
定禅寺通り清掃活動の実施
2024.08.07 実施
2024.06.12 実施
2024.05.21 実施
2024.03.07 実施
仙台七夕祭り、定禅寺ストリートジャズフェスティバル・みちのくYOSAKOIまつり・SENDAI光のページェント等、定禅寺の通りをメインとした多彩なイベントがあり、そのイベントの翌日に西公園通り~国分町通りの間を清掃しています。
スマイルサポーター活動
2024.06.07 登米地区スマイルサポーター
2024.05.21 女川地区スマイルサポーター
2024.05.17 仙台地区スマイルサポ-ター
2023.05.26 登米地区スマイルサポ-ター
当社は、宮城県が認定する「スマイルサポーター(道路・河川・海岸等でボランティアとして清掃等の美化活動を行う個人、団体)」の一員として、県内各地で定期的に清掃活動を行っています。
近隣の小学生によるトンネル銘版への寄せ書き
気仙沼市舞根トンネルの完成・供用を目前にした2015年12月、近隣の小学校の児童たちに、トンネル銘板の裏面に将来の夢を寄せ書きしていただきました。
名取ハマボウフウ保護活動
「ハマボウフウ」は、海岸の砂地に自生し、食材や漢方薬としても利用される植物ですが、乱獲などの影響により宮城県の絶滅危惧種に指定されています。当社では、名取市閖上海岸でハマボウフウの保護活動を行う「名取ハマボウフウの会」へ協力し、海岸環境保全活動に努めています。
消防団活動
弊社は、仙台市より消防団協力事業所として認定されています。
この制度は従業員2名以上が仙台市消防団員となり、消防団活動を積極的に支援する事業所に交付されるもので、地域における社会貢献の証となっています。
2018(平成30)年11月17日、弊社の多年にわたる消防団活動への協力姿勢が認められ、「平成30年度消防団活動・消防団員確保協力事業所表彰」を受賞し、宮城県知事より感謝状をいただきました。
今後も地域の皆様が安心して暮らせるよう、地域安全の確保に尽くし、消防団活動を積極的に支援してまいります。
消防団とは?
消防団は、「自分たちのまちは、自分たちで守る」という精神に基づいた郷土愛あふれる消防組織です。
火災はもとより、地震、風水害等の大規模災害時には、 地域密着制、要員動員力、即時対応力を発揮して災害活動を展開し、地域の安全を確保しています。普段は、それぞれの職業で活躍している人たちが、地域で災害が発生すると、消防団員として災害活動にあたる仕組みになっています。
仙台市の消防団は、市内に7つの消防団、約2300人の消防団員で組織されており、女性消防団員も約100名活躍しています。